2012年8月19日日曜日

はじめてiPhoneアプリを企画し、開発し、プロモーションをしてみて。

はじめてiPhoneアプリを企画し、開発し、プロモーションをしてみて。

自分にはどのような能力があるのだろう?と振り返ってみる。

コードも書けなければ、UIの設計も下手。

ちょっと自信があった企画も、この前、「苦手でしょ?」と言われた。

速く走れる人・高く跳べる人・遠くに投げれる人、自分は何なんだろうと、

あまり悩まずにこれまで過ごしてきた。

基本的に、「好き」「嫌い」の軸で意思決定してきた。

これからは、「得意」「不得意」の軸を頭に組み込む。

そうしないといけないんだろうなぁ、と理由はわかんないけどなんとなく思う。

たぶん、これからも、色々なことが起こるんだろうな。

今は、立ちどまって、これらに対ししっかり向き合い、1つ1つ噛み締めながら 乗り越えていくほど、大人じゃないけれど、

けど、前だけはしっかり向いて、これからも進み続ける。

10年後くらいは、どんなこと思っているんだろうなぁ。

社内外の色んな先輩方に、否定され、応援され、蔑視され、承認され、愛されてきた。

本当にありがとうございます。本当に。

アマちゃんな自分がこういうのは、とても失礼かもしれないけれど、

それでもやっぱり、世に必要とされるであろうサービスを、みんなに提供したいって思う。

どんな得意分野で、上記を達成するかは、まだ未定。

今週、今までのスタンスでは絶対に「Yes」といってもらえない方々に対し、 最後のアプローチをかける。

これがたぶん、自分にとっての最大の試練。

そろそろ、成長しないと。

2012年7月10日火曜日

ナスのおきてがみ開発トークがUstで流れました



こんばんは。あっきです。

今日はなすが、おきてがみの開発に関する、講演会(?)を行いました。



動画はこちら



なすは主に、おきてがみを開発するにあたり、大変だったことを、



時にはジョークを交えながら落ち着いて話をしていました。



お客様のほとんどが、年次が上の方で、みなさんいかにも、知識が豊富な方なんだろうな



と思わずにはいられない方ばかりでした。



そんな中、しっかりと話をすすめるなすはやっぱり凄かった。



開始前の会場の様子



開始前のなすの様子



スライド①



スライド②



スライド③



スライド④



スライド⑤



今日のなすの話を客観的に聞いていて、改めて

すごいなぁ。ありがたいなぁ。と思った次第です。しみじみとした気持ちになりました。

スライド後半では、お世話になったからくり株式会社さまも

改めて感謝する一日になりました。

さて、負けじと頑張らねばです。

2012年7月8日日曜日

女性プログラマー吉永さん

昨今のWEB業界で、課題とされていることの1つに、

女性プログラマの人材不足があります。

女性も多くwebサービスを利用するようになった昨今、

多くの会社が女性向けサービスを開始したいと思っても、

・女性のニーズ

・女性的センス

・コードの知識(WEB知識①)

・UI/UXの知識(WEB知識②)

上記をかねそろえている人ってなかなかいなくて、女性向けサービスをつくるのに手間がかかることが 多いようです。

吉永さんにお会いしたのは、iPhoneアプリの勉強会に参加した時のことです。

勉強会終わりの名刺交換タイムで、夏帆似の方が名刺を配ってたんですね。

あぁ、営業関係の人もきているのか。と思いつつ、

自分も名刺交換にいったら、なんとプログラマだったとのでびっくり。

しかも、先に紹介した、.COMマスターアプリの開発ベンダーさんだったというから

二重のビックリ。

株式会社携帯スタディ王国で働かれているようです。

使っているアプリの開発者にお会いする感覚って、不思議です。 教育系のITベンチャーで働きながら、大学生として勉強に勤しむ秀才ガールです。

きっと就職してからも会社にかなり貢献する人材になるんだろうなぁ・・・

まだ大学2年生とのことで、社会人2年目の私は全然プログラミングができず、

会社であまり役に立てていないことを考えると、とても身の引き締まる思いでした。

.COMマスターはやくとらなきゃなぁ・・

先日、おきてがみのPR活動で新潟で開催されたB-dashキャンプに参加してきました。 その際の活動も近々アップします。

2012年6月24日日曜日

一歩一歩

日刊工業新聞様にとりあげていただいたこと。

そして、Facebook上でシェアをお手伝いして下さった皆様のおかげで、

おきてがみのDL数が跳ね上がりました。

本当にありがとうございます。

それでも、まだまだ1万ダウンロードへの道のりは険しいです。

チームで出した結論は、1つずつ、コツコツと改善を積み重ねていくこと。

少しづつ、よりユーザーのみなさんが楽しめたり、より使いやすくなったり

少しづつ、iPhoneユーザーの皆様に「おきてがみ」の存在を知っていただいたり

少しづつ、「おきてがみ」の次なる可能性を模索したり

自分は主に、2番目、3番目の役割を担うわけで、

開発担当のナスはしっかりと役割をこなしてくれて

かつ自分の役割分野まで助けてくれている状況のわけです。

怠惰で腑抜けな自分も、さすがにこの状況になると、

少しづつ変わらなければいけないと、努力し始めています。

ほんのちょっとづつですが、

昨日できなかったことが今日できるようになる喜びをたよりに

昨日よりも今日多いおきてがみのユーザー数を励みに

今日も明日も変わり続けます!!

最近、手書きで文章を書く事が増え始めましたが、

まずは、きれいな文字をかけるようになりたいものです。

あっき

2012年6月18日月曜日

全員に認められているということ

最近、もんもんとしていた時に、恩師からいただいた言葉が

もんもんを吹き飛ばしてくれたので、

===========================

全員から認めてもらおうと思うことは人間の本能ですが,

それは同時に自分の人生を周囲にゆだねることになりますから,

どこかで割り切らなければなりませんね.

難しいんだけどね~

===========================

「おきてがみ」は、本当に多くの人に好かれて欲しいけど、

これからは、ある程度、嫌われたり、認めてもらえないことも、

もちろん増えてくるから、

そこはしっかりと気張ってこう!

おきてがみのDL数、まだまだ右肩上がりです!ありがとうございます! おきてがみのDLはこちら

プロモ活動始動

こんばんは。

あっきです。

おきてがみダウンロードはこちら

ニューヨークから帰ってきて、いよいよ日本でのおきてがみプロモーションを開始します!

おきてがみのDL数が、徐々にのび始めてきました!!皆様本当にありがとうございます!

会社の広報担当の方のお力添えをいただき、新聞記者の方に取材をしていただいたり、



六本木アカデミーヒルズでプレゼンテーションさせていただいたり



今のところ、自分の努力というよりかは、周りの方に場を提供してもらってる感が否めません・・くそうくそう!

甘えてばかりじゃいけないということで!!

マーケ施策をしっかりと実行していきます。

本当に、色々な方々の温情に支えられて続けさせていただいているこの活動、

ユーザーの皆様方に少しでも価値を提供できるよう、知恵を振り絞ります。



===================================

よく作業するお店の店長さんがご好意でステッカーを置いて下さるとのこと

店長さんと店員さんに感謝!



2012年6月14日木曜日

おきてがみについて(2)



おひさしぶりです。なすです。

文章を書くのが苦手なので、なかなかブログが書けませんでした。

ですが、今回はiPhoneアプリ「おきてがみ」を開発する上で辛かったことを 記したいと思います。

おきてがみについての企画の話はこちら

まずはじめに辛かったことは「おきてがみ」をどのように実装するかということを 考えることでした。

もともと「おきてがみ」は、Androidアプリとして開発を進めていましたが

常にバックグラウンドでアプリが起動し続けなければならない為、電池の消費量が多くなってしまい 使い続けるには難しい状況でした。

そこで、位置情報の取得をバックグラウンド起動なしで行えるiPhoneアプリでの開発に 踏み切ることにしました。

iPhoneアプリを作ことにした後で辛かったのは、Objective-C という開発言語でした。

作りたいものはわかっているのに、Objective-C ではどうやって書くのかがわからないということが多く

はじめの1ヶ月はなかなか開発に参加できず、協力していただいていた「からくり株式会社」のエンジニアの方に 1から教えていただきながら、なんとか開発をこなして行きました。

(そしてその節はソースコードを全消ししてしまう等、ご迷惑をお掛け致しました。。。)

などなど、辛かったことは他にもいくらでもあるのですが、

どんな辛いことがあっても、アプリが無事に AppStore に並んだ時間の喜びというのは 辛かったことを吹き飛ばしてしまう程であります。

そんな僕や、もりたに、協力していただいたたくさんの想いが詰まったおきてがみを これからもよろしくお願いいたします。

2012年6月10日日曜日

新入社員へお勧めの本と便利アプリ(※特にCom)

おきてがみのプロモーション活動や、日々の業務の中で、
あぁ、新人の頃に知っておきたかったなぁと思うことを、ブログに残します。

◎新規サービスを創りたい人へ

「おきてがみのプロモーション費用が無い」という状況下で、「やること・できることは限られている」と考えてしまっていた時に、

先輩社員の方におすすめいただいた本が、とてもよかったのでご紹介。

「未来を発明するために、今できること スタンフォード大学集中講義Ⅱ」

新入社員は、アシスタントのような立場で
仕事を行うことが多いです。

先輩の意向を汲み取り、実行することが大事な場面が多々あります。

そうなると、どうしても、「自分で創造性豊かに考えて、成果を出す」といったことよりも、生産性だったり、正確性等を求められますし、それは当然でしょう。

♯上記の仕事もできない人に創造性が必要な仕事は勤まらないと思います。自戒をこめて。

上記の状況になったら、創造性豊かに物事を考えるクセは、なかなかできないですよね。 でも、この本を読んでおけば、いざ創造性を発揮することを求められた時に、きっと役立ちます。

この本は下記2点について、今昔の具体例やわかりやすい論理を用いながら、
説明しています。

  • アイディアの出し方
  • アイディアを出す力の育て方


ビギナーの自分にとっては、お腹いっぱいの一冊です。

「アイディアを出す力」の育て方を知っている人が過ごす3年間と、そうでない人の3年間は、
全然違うのではないのかなぁ・・

この本は精読して、自分の頭の中にしっかり叩き込みます。そして、「おきてがみ」の
プロモーションにつなげたいと思います。

◎.Comマスターの資格を取得したい方へ

「使えるIT検定 ドットコムマスター - ベーシック編 -

このアプリ、おすすめです。通勤時間にしょっちゅうやってます。

実はまだ、.COMマスターベーシックを取得していなくて、

ピンチです



過去問100問を解いたり、全セクションからテスト形式で25問受験することができたり、
間違えやすい箇所を確認できたり、用途はたくさん。



ドットコムマスターの特徴や合格者の声を見ることができます。

電車の通勤時間や夜の就寝前に使うだけで、効率よく知識を蓄えることができると思います。

基礎的なネットワーク知識がなければ、業務の幅はとても狭くなってしまいます。

自分自身、しっかり勉強しなければいけません。

******************************

6月12日(火)に、六本木アカデミーヒルズで、

「おきてがみ」をプレゼンテーションをさせていただける機会をいただきました!!

場所はここです。

おきてがみの魅力をしっかり伝えられるように、準備をしっかりとしたいと思います。

2012年6月6日水曜日

Techcrunchおもしろサービス集③



本日はチャレンジャーズについてと、おきてがみについて、

記者の方に1時間取材をしていただきました。

事前に練習につきあっていただいたため、

自分のしゃべるべきポイントは、かまずにしゃべることができました。

「おきてがみ」のプロモーション動画も感触が良かった。



記事にしてくれることを願うばかりです。

また、本日、「おきてがみ」にアップデートをかけました!!

近日中に、バージョンアップ版がアップストアにあがります。

電池消費量や、メールアドレス変更に対して対策を施したので、

一段と使いやすくなります。

この「おきてがみ」は、6月12日をもって、公式に世間に対し

プロモーションをかけることで広まってゆくことになります。

それまでに、通常業務も忙しい中、プライベートの時間を削ってまで対応してくれる

なすくんには、頭があがりません。

******************************************

本日紹介する、Tech crunchのおもしろサービスは、インスタント合い鍵作成サービスです。



久々登場のなすくん。



このサービスの売りは、3分という短さで、合い鍵を作ることができる点です。 低コストで、物の形状をインプットし、加工するサービスを実現できる時代になったのですね

似たようなサービスに、下記のようなものもありました。

※サービス名忘れちゃいました。





鍵サービスと同じく、物の形状を読み取って、3Dで加工する機械です。

マリオのパタパタのコウラや、ロボットなど、様々なものが加工後の見本品として展示されていました。

将来はあれですね、プリクラじゃなくて、自分のミニチュアの人形をインスタントで作ってくれちゃうサービスができてもおかしくないですね!

女子高生に流行るのでしょうか??

コレクションが大変そう・・・無いですね。

2012年6月4日月曜日

Techcrunchおもしろサービス集②



今日、はじめてアプリにレビューがつきました。

2人で「おきてがみ」を使ってくれたらしく、「とても素敵だ」と言ってくれました。

ほんっっと嬉しかった。

もっと沢山の人に「おきてがみ」を知ってもらうために、行動するしか道はないんだし、

しっかり道を決めた上で、大胆に進もうと思う。

周囲の支えは十分すぎるほどいただいたので、これからはもっとしゃきっとせねばいけません。

辛いレビューも、元気をいただけるレビューも、沢山もらえるように、

まずは知ってもらうことから!!!

行動あるのみです。(2回目)

昨日のサービス紹介の続きです。

まずは、女性専用ブラの通販Webサービス

「yorabla」



このサービスの面白いところは、女性しか多分わからないと思うのですが、

ブラジャーの「なんかこれしっくりこないな」っていう微妙な感覚を、

通販なのに、無くすことができるらしいのです!!

靴とかですら難しそうなのに・・・どうやって?と質問したら、

独自の質問項目で計算できる

とのこと。

しかもたったの3ステップで申し込み終了とのこと。

気になる人は、是非一度のぞくだけのぞいてみてはいかがでしょうか?

本当にざっくりとした説明でごめんなさい!

あっき

2012年6月3日日曜日

Tech crunchサービス集①

こんばんは、あっきです。

Techcrunchで個人的におもしろいと感じたサービスをご紹介します!!

まずは、なんといっても、「gtar」!!



詳しくはこちら

iPhoneをギターにはめ込んで、演奏すると、iPhoneがエフェクターの役割を果たしたり、

次にどのコードを抑えればよいか、ストリングスを光らせて教えてくれるすぐれもの!

自分で弾いた曲などを、iPhoneにもストックしておけるみたいです。

ヤマハさんとかでも、上記のことはできるけれど、iPhoneに自分の演奏ををストックできるのだとしたら、

それは嬉しいですよね

理屈抜きで、ワクワクできるサービスです。

すでに投資家から、200万円程、出資金を集めたみたいで、今後の動きに注目です

ガンバレ、Francoさん!

次に、「Sobi!」

「Sobi」 は、いわゆる、ソーシャルレンタルバイシクルです

NTT docomo社なども、取り組んでいる試みですが、

「みんなで、1つの自転車を共有する」ことをコンセプトにしてます。

渋谷から表参道まで移動したい時、レンタルサイクルに乗って移動します。

そして、表参道駅に止めておきます。

すると次に、表参道から渋谷にいきたい人が、使う訳ですね。

かなりざっくりとしたサービス説明です。

このサービスのおもしろいところは、自転車にGPS機能がついていて、サービス利用者はリアルタイムで

レンタルサイクルがどこにあるかわかる状態にしてくれるところです

セキュリティロックも、厳重でした。

長くなってきたので、続きはまた次回に書かせていただきます。

おきてがみを本格的にプロモーションしていく上で、

まだまだやらなくてはいけないことづくしで、

どうやら夏休み返上になりますが

目標達成に向けて、頑張ります!!!

まずは今週水曜日までにアプリレビューサイト8個に寄稿依頼を出すぞ!!

・・・・

渋谷の「まとめカフェ」いってきました。

写真なくて、あれですが、人が沢山入っていて、盛況でした。

グレープフルーツジュースやコーヒーやウーロン茶が飲み放題で、

洋楽のBGMがうっすら流れていて、

空調が程よく効いていて、とても使いやすく、集中できました。

渋谷で余暇時間のある人は是非に。

2012年6月2日土曜日

スペシャルアドバイザーBrandonさん来訪。Challengers紹介



こんにちは、あっきです。
先週の金曜日に、アメリカを拠点にWeb周りのコンサルティングでご活躍されている、 Brandonさんをお招きし、

チャレンジャーズのサービス5つと、PinQAについて、コンサルティングをしていただく、お時間をいただきました。

それぞれのサービスについて、サービスコンセプトからマネタイズまで、幅広く、かつ鋭い指摘を下さり、

「おきてがみ」についても、これから広めていく上での留意点などを、色々ご指導下さりました。

とても褒めて下さり、嬉しかったです

Brandonさんに紹介させていただいた、チャレンジャーズの取り組みとサービスついて、簡単に説明したいと思います

○Challengersとは



チャレンジャーズとは、NTTグループの社員と、外部企業の方々がタッグを組み、

新規サービスを創出していく取り組みです。

昨年の12月上旬に第一回が開催されて、その時に入賞したチームが、 今まさにサービスを世に広めようと四苦八苦してます。

あのイケダハヤトさんもご紹介して下さりました^^

  記事はこちら↓

日本の大企業をなめてはいけない・・・・

そんなこんなで、早速サービスを紹介させていただきたいと思います。

第二回が、6月12日に、六本木のアカデミーヒルズで行われます。ぜひぜひお越し下さい。

○Lappy



友達の友達を、友達が紹介してくれるサービスです。

「あの人紹介してよ!!」っていうのが、簡単にできちゃいます。

「A:Cさん紹介してよ!」

「B:いいよ。Cさんの予定聞いてみる。Aはいつ空いてる?」

ここからBさんは、ちょっと面倒くさいスケジュール調整を強いられます。

Bさんの人となりによっては、面倒くさいから、「ごめん、Cさん忙しいってさ」と

適当にAさんのお願いをぶったぎってしまうかもしれません。

Lappyがあればそんなことはないかもしれません。

「友達の友達は友達」を「スイスイと」実現させてくれる、とても素敵なサービスです。

ビジネスとかでも使えますよね。

○シャベリハウス



シャベリハウスは、一回使っていただくのが、一番よいかと。

百聞は一体験にしかず的なサービスです。

みんなでワイワイ、画像や動画を投げ合って、それに対する感想とか、言ってダベる感じです。

個人的には、今は離れてしまった大学生の友達と、卒業旅行の写真とか、

動画とか、投げ合って、深夜の2時くらいにフフフと笑ってたいな〜と、思うサービスです。

絶対おもしろいと思うのですが、プロデューサーさん、だめでしょうか。。

何が良いかって、終わったあと会話の内容とか、ログとして残せるのですよ。

それをフェイスブックとかにあげるのもまた楽しいです。

○予定を入れないスケジューラー



暇な時間を設定しておくと、友達から勝手に「遊ぼうよ」とお声がかかるサービスです。

「え〜。。めんどうくさいなぁ・・・まぁ暇だしいってもいいけど・・」みたいなことを良く言う人、必見です

自分の仲の良い友達の1人に、まさにこう言う少食系の男子がおりまして、是非勧めてみたいと思います。

時間を有効に使う意味では、肉食系の人も空いた時間を埋めることができるので、いいですよね♪

個人的には、サービスのデザインがとても好きです。

○PlaceList



「場所のNAVERまとめ」です。旅行好きの人とか、とても好きなんじゃないでしょうか?

 絶景や、各地域のおすすめスポットまとめなどなど、旅に行く前の予備知識まとめとしても使えますし、

旅にいった後に、アウトプットとして共有することも簡単ですし、

特に旅好きにはおすすめのWebサービスです♪

旅行代理店とかと組めれば、さらに幅が広がりそうなサービスだと思ってます

以上でした〜♪

2012年5月31日木曜日

チャレンジと口先だけは紙一重

スタートアップの方々と組んで、仕事をすれば、

スタートアップの方々のお話を聞く機会も増えます。

そもそも、日々ご一緒させていただいている方々も、激しい競争の中、戦っているスタートアップの方々です。

最近、悶々と、同じ年代で、ひょっとしたら、全然自分より若い年齢の方が、

起業したり、スタートアップで働いたり、フリーランスで働いたりしているという現実を考えています。

多くの人にサービスを使ってもらって、思い描いた状況や瞬間をつくりたいという気持ちだけの自分と比べ、

上記の方々は、根本的に気合いが違う気がする。

スキルなんてもってのほかだし、その上、気合いが違ったら、その差はもう、凄くて。

「おきてがみ」で、そういうフィールドで戦わなくてはいけないことを考えると、悶々とします。

今考えていることは大きく2つで、

1つは、目の前のことを、一つ一つ、丁寧に取り組んで、結果を出していこうということです。

まずは、自分で一度決めたことや、約束したことを、しっかりと守れる人間になりたい。

チャレンジ精神と口先だけは紙一重と、尊敬する先輩が仰っていました。

自分は、あるときチャレンジ精神旺盛だけど、ある時は口先だけだと思う。

チャレンジ精神旺盛で、口先だけの男にならないようにする。

もう1つは、大きい組織の良さと、スタートアップの良さを活かしたアプリのプロモを展開すること。

大きな組織の中で、スタートアップのように動くことは、先に述べたように、能力も覚悟も違うから、

とてもハードルが高いと思います。

負けている覚悟と能力を埋めるものはなんなのか、それをしっかりと見つけたいと思う。

明日も頑張ります。

あっき。

2012年5月26日土曜日

Tech crunchで感じたこと。

長いようで、あっという間の一週間が幕を閉じました。

修学旅行や、友達と一緒にどこか旅行に行くと、 帰りの空港についた瞬間、どこか寂しい気持ちになるのだけれど、

今回は、またちょっと違う気持ちになった。(そもそも仕事ですし) すごく前向きな気持ちです。

Tech-crunchで賞を獲得できる人と、自分との差には計り知れないものがあった。 その差が少し体感できた。

一方で、元気だけなら、たぶん、負けてなかったと思う。

他の出展者が店じまいをする中、最後の最後まであきらめずに プロモーションができたことは、自分の良いところだと思った。

ハッカソンでのプレゼンテーションの後、本当に多くの現地の人が、 褒めてくれたことは、自信に繋がった。

(何だあの日本人、へたくそな英語で大声で元気だけはいいな、haha的な感じかもしれないけれど、それでも嬉しかった)

どんなにうざがられても、サービスの説明をした。

最初はうざがられても、その後、興味をもってくれたり、その人が実はPressの人だったり。 ってなこともあった。

元気と根性は、合格点をあげたい^^

Tech-crunchでは、自分のサービスの「クールさ」を目をすっごく キラキラさせながら、(テンションが激高とか、そういうわけでは無く・・) マネタイズ設計まで熱くわかりやすく話してくれる人が何百といた。

今後、Tech-crunchに出場している人たちの目のキラキラ感を 忘れたくないと思う。

結局みんな、サービスが好きなんだろうなって強く感じた。

会社のお金でサービスをつくり、維持する以上、 お金を稼がないといけないのは、明確なわけで。

自分の創りたいサービスは、お金を稼ぐことを主とするサービスでは 残念ながら無くて、

マネタイズの部分と、サービスの内容は、ほとんどの場合、 おたがいに邪魔をしちゃうことが多くて、

だから、解決策として、凄く人気が出て、ユーザーがどんと増えて、それこそ、Facebookを超えるようなサービスを 実現する。

「おきてがみ」は、色んな可能性がある。

色々なしがらみの中で、きっと折れそうになる時がくるかもしれないけれど。

その時は、彼らを思い出して励みにしようと思う。

今回の出張では、数えきれない人にお世話になった。
出張中に支えてくれた人。陰で支えてくれた人。
今回の1週間は無駄では無かったことを、これから結果で返す。 有言実行します。

そしていつか、あのバトルフィールドで優勝したい。 遠征を支援して下さった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

結果報告

Techcrunchでの「おきてがみ」展示活動が終わりました。 展示活動で定めた目標は、2つ。 1つめは、「おきてがみ」をメディアに掲載してもらうこと。 展示会には、「PRESS」というネームカードを首にぶらさげた 記者の方々が来て、それぞれ気になるブースを取材してくれます。 3日間を通して、約8名程の記者の方々に取材をしていただくことができた。 質問がとても厳しくて、マネタイズの話をぐいぐい聞かれたりすると、 「うっっ」となってしまったけれど、 ①「絵になる」こと ②手短にわかりやすく説明すること うえの2点を意識して、頑張った。 具体的には、遠目に見ても、記者に「おっ」って思ってもらえる 格好をして、記者をひきつけた。 (みっともない格好で・・ごめんなさい) また、サービス紹介動画を用いて、利用シーンを明確に伝えることができた。 この作戦は大的中で、ほんとうに多くの記者が話しかけてくれた。 動画を見て、共感も示してくれた。 結果、現地のメディアに掲載してもらうことができました。 (詳細後日) その他、メディアの対応待ちの部分もありますが、 もっと多く掲載していただけるように、引き続き努力します。 2つめは、「おきてがみ」を180人の人にダウンロードしてもらうこと。 せっかく現地でプロモーション活動できるのだから、少しでも多くのユーザーの 声を聞きたい!と思い、この目標をたてた。 そのために、amazonギフト券のリワードを用意したり、一緒に写真をとって もらった後に、「おきてがみDLして☆」という写真をTwitterで拡散協力してもらう 施策を実施したけれど、結果は、惨敗。。。 30〜40DLくらいでした。アタック数は300〜400はあったと思うので、 10人に1人くらいのイメージ。 猛省。

2012年5月24日木曜日

少しづつ・・・

Disrupt 3日目
なすです。昨日からやっと少しずつ英語の国のコミュニケーションがつかめてきて 拙い英語ではありますがサービス紹介もできるようになって来ました。 正直初めの2日くらいは、アメリカ特有の身のこなしもわからず、 英語もほとんど喋れず、さらにみんな何を言っているのかわからない状態だったので マイペースな僕も少し孤独を感じ、ホームシック気味になっていましたが やっとアメリカの雰囲気にも慣れ、コミュニケーションの楽しさがわかって来ました。 特に、アメリカ人のなかには、日本のカルチャーに詳しい人もいて、 例えば「ロボットアニメ」のフィギュアを集めている人もいて、 日本人の僕以上にロボットの種類を知っていて大変驚きました。 また、僕の趣味と同じ、カラオケが趣味の方もいて、やっぱり僕より日本の歌に詳しく、 彼は今度日本で働くようなので、その時には一緒にカラオケに行ってみたいです。 アメリカに来るまでは、外人アレルギーが少しあったのですが、 特にTechCrunchに来ている人は、他国に興味を持っている人が多いので とても気さくで話しやすく、僕ももっと世界に出ていきたい気持ちになりました。 と、同時に、僕も相手の国について、褒められるような教養をもっと付けなければと 胸に誓ったのでした。 アメリカでの出張も残り約一日、悔いを残さないように、 おきてがみを紹介しまくってきます!!BYE!

2012年5月23日水曜日

Techcrunch初日!!

なすです。今日はついにブースでの「おきてがみ」宣伝活動です! 3日中の初日であり、勝手がわからずあたふたしたところもありましたが なんとか無事終えることができました。 とはいえ、 「異国人に話しかける→英語でサービスの説明をする→DLしてもらう→ ソーシャルアプリへの投稿を促す」という宣伝の一連の動作は、 某氏に「残念な英語力」と評されるほどの英語力の上、コミュニケーションが苦手な僕には かなり苦しい戦いとなりました。(みんな優しい人だったのですが) そこで、今回、英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人が どのようにすればうまくサービス紹介が出来るか経験を踏まえて考えてみました。

1.いつもと違う格好をしよう

これは変な格好をして目立つという目的のために行われることも多いですが それよりも「普段と違う自分になる」という、スイッチ的な役割がとても効きました。 役者がある役に入り込み、別人格になるように、「説明する人」に成りきることで 普段よりはうまくしゃべれたりします。おすすめは全身タイツ。

2.しゃべることは全部紙に書こう

(英語をしゃべる練習で行くんだというなら別かもしれませんが) しゃべるべきことは紙に書いて、それを見せながらしゃべるくらいの方が 自分としてもとても喋りやすいし、相手も乏しい発音が聞き取れなくても 紙で補間してくれるので興味を持って聞いてくれます。

3.動画、写真をたくさん使おう

2.と似ている部分もあるが、どんなシーンで使用するかかを説明するという部分だと 乏しい英語力だと特に難しいことがわかったので、相手に見せる紙の中に 写真をふんだんに使って、相手にどんなシーンで使うのかを感じ取ってもらうとよいです。

4.はじめは会話をするのではなく、一方的に話そう

会話をしようとすると、考えることも多く、ハードルも高くなるので 失敗体験が続き、最後には話しかけるのが辛くなってきます。 そこでまずは話すべきフレーズを頭に叩き込み、それを余すことなく一方的に ぶつけることだけを目標にしてどんどんチャレンジしましょう。 え、そんなんじゃまずいでしょ、相手の反応に合わせて話す内容を変えないと… というそこのあなた、あなたは「英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人」ではないと 言えます。この文を読む価値はほとんど無いと思うので、別のニュース記事を読んだほうが 有意義であると言えます。 英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人は、まず話すことに対する 成功体験を増やしていくことが大事です。スタートの目標は小さくてもいいので 成功していく毎に先を目指していき、会話を行えるようにしていくのがよいと思います。

長くなりましたが、辛いながらも上の4つを自分に言い聞かせて明日からも頑張ります。 全てはおきてがみ普及のために!GANBARO!

2012年5月22日火曜日

テッククランチ本番(準備編)

あっきです。 ハッカソンが終了し、今日からいよいよ、 この度の出張の最大の目的である、 サービス説明セッションに入りました。 「おきてがみ」を広めるために、メディアに掲載されるために、 やるべきことは全部やっていきたいと思います。 サービス紹介セッションでは、投資家やサービスに興味のある観客・メディアに 対し、とにかくサービスを紹介していきます。 とにかく目立たないと、私たちのようなペーペーは相手にされません。。 だから、目立つために、衣装を購入。 テックランチに行く前日に、徹夜で準備。 手伝ってくれたCom同期の杉山君に感謝しつつ、出陣。
受付をすませて、
いざ準備。
会場では、9:30から19:30まで、基本的に立ちっぱなしで おきてがみの宣伝活動を行いました。 予め用意した工夫点については、 予想道理うまくいったことも、予想に反してうまくいかなかったものの、 予想に反してうまくいったもの、色々ありました。 こちらの具体的な話は、また後日書かせていただきます。

2012年5月21日月曜日

ハッカソン終幕

ハッカソンのプレゼンまでが終了しました。 「ハッカソン」=「ハック」+「マラソン」 の造語だって、さっき知りました。 文字通り、技術者のマラソン。ハッカソン。 マラソン大会を見事完走した、今回の主役、佐藤こと、なすくん。
そして、写真は無いけれど、西野さん(からくり株式会社)。 今回のハッカソンの功績を比率で表すと、
================================
西野さん,佐藤 :90%
中本さん    :9%
森谷      :1%
================================
という感じです。よく、こういう書き方をすると、 いろいろ反論がある方はいらっしゃると思いますが、事実です。 それくらい、おんぶに抱っこの、ハッカソンでした。 以下、少し長いですが、ディスラプトを振り返りたいと思います。 ディスラプトは、お題を提示されてから、24時間以内にプログラミングして、 1つのサービスを作り上げます。 皆さん、ほんとうに真剣に、時には談笑しながら、 ただひたすらコードと向きあう24時間です。 なすくんは、21時間、ずっっとコードを書いていました。 移動中のタクシーでも、コードを書いていました。 完成したのは、プレゼン会場に移動中のタクシーで、10分前です。 できなかったら、チームの努力が水の泡になってしまうかもしれない という、プレッシャーも、もしかしたら、感じていたのかもしれないのに、 冷静に、最後のバグを消して、アプリを完成させた、なすは、本当にかっこよかった。
夜中。いつもクールにコードを書きますが、少し舌打ちもしていました(笑) 今回、企画案自体は、中本さんが出していたし、開発はなすと西野さんだったから、 自分はアイディアのブラッシュアップ時とプレゼンの時しか、会社に貢献できていなかった。 明日からいよいよ展示会本番なので、しっかり目標値を定めて目標を達成していきます!!

ハッカソンを終えて

なすです。 Hackathonのプレゼンテーションが終わりました! 僕らの発表は特にオーディエンスが盛り上がっていたように思います。 これは本当に森谷、中本さんのおかげです。ありがとうございます。 さて、では僕はなにをしていたかというと、 iphoneアプリを作っていました。 Hackathonというのは、一日ぶっ通しでアプリ開発を行うイベントですが、 中には事前に準備をして臨む方々もおります。 ですが、私達は清く正しいHackathonの形をとり、 一日でほぼ全開発を行うことになりました。 はじめに、アプリの構想を練る毎に増えるページ数を見ながら、 私と海の向こうにいるエンジニアの西野さんは、顔を青くしていました。 構想が固まった後には、なるべく工数が削れるように (かつ、アプリのコンセプトを表す部分を残しつつ) ページをガツガツ消していく作業が始まりました。 その後開発が始まると、僕が盛大にソースコードをこねくり回し、 西野さんが正しい道に戻すという作業が続きました。 短期開発は焦るので、どうでもいいミスで予想以上にハマってしまうことが (僕は)よくあり、これは開発というよりも平常心を保つ訓練のようなもの、 日本の書道みたいなものだな、ならばこれは開発道だな、なんて思いながら夜が更けていきます。 朝になってからは、使う予定だったFoursquareのAPIのバージョンが 変わっていたことに気づき、心が折れそうになりましたが、 最後には、会場に向かうタクシーの中で無事完成し、 タクシー酔いの中会場に入り、無事発表を終えることができました。 日本で寝ないで協力して下さった西野さんには頭が上がりません。 ありがとうございます。 そして最後にもういちど、森谷、中本さんの発表は本当によかった! すっかり目が覚めた!ARIGATO!

2012年5月20日日曜日

「おきてがみ」について(1)

あっきです。 なすくんが先ほど仮眠から回復し、また本格的に コーディング作業がはじまりつつあります。 必要なデザインはだいぶできあがってきました。 今回は、「おきてがみ」開発話です。
サービスについては,下記参照
http://okitega.me
ミュージシャンが、自分の歌詞に込めた想いなど語るはずも無く、 とても恥ずかしいのですが、自分はミュージシャンなど大層なものでは無く、 ただのペーペーだということで・・・ もともと、自分で実現したい世界観を創り上げるということに、 強い憧れを抱いていました。 社内のサービスインキューベーション大会があると聞き、 仕事ができず、担当に深刻にご迷惑をおかけしているにも 関わらず、応募したのは、たぶんその憧れの強さ故だと思います。 なんかこう、「あったかい」サービスを世に出したかったんです。
去年、上京して、ことさら強く感じたのですが、少しみんな、 ぴりぴりしすぎているんじゃないかな?って思うのです。 もっと、優しい気持ちになれる瞬間を相互につくりだせる仕組みというか、 手段みたいなものがあれば、きっともっと、お互いに温かい気持ちになれて、 少しづつ、ぴりぴり感を減退させていけるのではないかなと、切に思うのです。 マネタイズのこととか、ほんとうに恥ずかしいのですが、 全然考えられていなくて(というか考える能力が無くて)、 ただ、おきてがみをつかうユーザーが、ちょっと嬉しい気持ちになってくれる瞬間が絶対にあるということは確信めいたものがあったので、
=================================
上京したての友人が、日々の生活に疲れきっていたある日、 仕事から疲れきって家の前にたどり着き、気が抜けたまさにその瞬間に、 「母親」から、「お疲れさま、気楽にやりな」のメッセージを受け取り、 うれし涙を流したという話を聞き、そのような嬉しさの体験をユーザー に提供したいという想いが強くありました。
=================================
ほんとうにただただ、実現したかったんです。
※仕事ができないにも関わらず、今回の挑戦を行ったことに関しては、 後悔はありませんが、猛省しています。
コーディングもできず、ただ実現したいこと・創りたいサービスだけは ある時に、話をしたのがなすくんでした。 なすくんとは、創るサービスについて、だいぶ話し合いました。
・なぜ、「おきてがみ」がいいのか。(論理的に証明してくれ)【なす】
・論理じゃない、感覚的なものなんだ。これでやりたい【あっき】
この堂々巡りで、よく話し合いが進まなかったのを覚えています。 話し合いの末、「どうせやるなら、入賞しよう、おきてがみでやろう」といって くれた時は、ほんとうに嬉しかったことを覚えています。 こうして、おきてがみα版(初号機)を開発し、インキューベーションプログラムでは おきてがみβ版の開発の許可と、稼働と資金をいただくことができるにいたりました。 この時は、ただただ、まだサービス開発の難しさだとかは全然わかっておらず、 これから如何にサービス開発が大変で、如何に自分が無知で能力不足か 思い知られることになります・・・ また、別の機会に、続きをかかせていただきます。

本日の感想

なすです。 思ったより世界は広かった。 たいしたことしてる上に、元気があった。 僕らはそれに勝たなければいけない。 元気で勝てないなら、他のとこでさらに勝たなければいけない。 より一層気が引き締まりました。 なす

ハッカソン途中経過

あっきです。 ハッカソンも中盤にさしかかってきました。 ハッカソン中は、「おまえら、どんなもん作ってるんだ?」 と声をかけてくれる人や、ステッカーをくれる人が沢山いらっしゃって、 とてもにぎやかな感じです。 ハッカソン会場でステッカー配っているチームも 結構いて、サービス広める際には、有りな手だと感じました。 逆に、ハッカソン会場に出展しているブースは どこも閑散としている感じ。 そのため、リワード(ブースを見に来てくれた人へのお礼)は、 イヤフォンやヨーヨー(斬新?!)など、豪華なものが多かったです。 さて、作業中は、お互い隣にいるのに、お互いチャットで話し合っていて、 少し違和感がありましたが、すぐになれました。
夜9時ころになり、ホテルにチェックインしなければならないため、 会場を一度あとに・・・ ポップコーンしか食べておらず、空腹は計り知れない状態です。 ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)o しかしホテルについても作業は続きます。
技術的なことも含め、やはり自分の実力では、アプリ開発フェーズにおいて、 ほんとうに貢献することができなくて歯がゆい。関わったら迷惑をかけてしまうレベル。 せめてプレゼン資料作成やプレゼンでチームにコミットできるようにはするけど、 ちゃんと知識をつけないと、価値の無い人材になってしまうことをひしひし感じます。 チームメイトの優しさが身に染みます・・・
日本のレッドブルよりも、少し濃いめの味です・・・ これ飲んで、結果残そう!!!

到着!!~Techcrunch ハッカソン編~

あっきです。 ニューヨークに到着しました。 到着してすぐにハッカソン(プログラミング大会)に出場するため、 徒歩で移動。
明日の展示会に向けて、少しでも英語アレルギーを克服しようと、 道行く人に、ハロー攻撃。ハロー ( ̄∠  ̄ )ノハロー ( ̄∠  ̄ )ノハロー ( ̄∠  ̄ )ノ やはり英語の発音が自分は悪い部類らしく、相手の顔は結構曇りがち。
して、ハッカソン到着。デン!
今回の出張の目的は、1つ。 「おきてがみ(Okitega.me)」を広めること。 おきてがみを広めるために一番効果的なのは、メディアに掲載されることで、 ハッカソンで優勝すれば、注目されるので、後日開かれる、サービス紹介セッションで 有利になります。(かなり) 会場はとても広くて、丸いテーブルを囲んでそれぞれが コーディングしてました!!もう、ほんとうにかっこいい!!!!
負けじと早速、コーディング準備をはじめる、なすくん。
ハッカソンチームでご協力いただいているからくり株式会社の中本さん。広報の岩間さん。
サービスインキュベート施策プロデューサの安元さんと、現地視察およびレポーティング担当の児玉さん。
予めハッカソンに向けたサービス概要はチームで固めておいたので、 これからは寝ずにコーディングです。 といっても私はあまり貢献できませんが・・・ みんな時差ボケで辛そうです。 コーディングで使うfoursquareのAPIの説明を聞こうと会場にいき、 どや顔で前に座って話を聞き始めると、それは実はWindowsphoneの説明会だったり、 肝心のfoursquareはまさかのドタキャン!!だったり、 少しドタバタしていますが、結果を残すために、 初日から文字通りフル稼働で頑張ります(主になすくんが)!! ・・・おなか減った・・ あっき