2012年5月26日土曜日

Tech crunchで感じたこと。

長いようで、あっという間の一週間が幕を閉じました。

修学旅行や、友達と一緒にどこか旅行に行くと、 帰りの空港についた瞬間、どこか寂しい気持ちになるのだけれど、

今回は、またちょっと違う気持ちになった。(そもそも仕事ですし) すごく前向きな気持ちです。

Tech-crunchで賞を獲得できる人と、自分との差には計り知れないものがあった。 その差が少し体感できた。

一方で、元気だけなら、たぶん、負けてなかったと思う。

他の出展者が店じまいをする中、最後の最後まであきらめずに プロモーションができたことは、自分の良いところだと思った。

ハッカソンでのプレゼンテーションの後、本当に多くの現地の人が、 褒めてくれたことは、自信に繋がった。

(何だあの日本人、へたくそな英語で大声で元気だけはいいな、haha的な感じかもしれないけれど、それでも嬉しかった)

どんなにうざがられても、サービスの説明をした。

最初はうざがられても、その後、興味をもってくれたり、その人が実はPressの人だったり。 ってなこともあった。

元気と根性は、合格点をあげたい^^

Tech-crunchでは、自分のサービスの「クールさ」を目をすっごく キラキラさせながら、(テンションが激高とか、そういうわけでは無く・・) マネタイズ設計まで熱くわかりやすく話してくれる人が何百といた。

今後、Tech-crunchに出場している人たちの目のキラキラ感を 忘れたくないと思う。

結局みんな、サービスが好きなんだろうなって強く感じた。

会社のお金でサービスをつくり、維持する以上、 お金を稼がないといけないのは、明確なわけで。

自分の創りたいサービスは、お金を稼ぐことを主とするサービスでは 残念ながら無くて、

マネタイズの部分と、サービスの内容は、ほとんどの場合、 おたがいに邪魔をしちゃうことが多くて、

だから、解決策として、凄く人気が出て、ユーザーがどんと増えて、それこそ、Facebookを超えるようなサービスを 実現する。

「おきてがみ」は、色んな可能性がある。

色々なしがらみの中で、きっと折れそうになる時がくるかもしれないけれど。

その時は、彼らを思い出して励みにしようと思う。

今回の出張では、数えきれない人にお世話になった。
出張中に支えてくれた人。陰で支えてくれた人。
今回の1週間は無駄では無かったことを、これから結果で返す。 有言実行します。

そしていつか、あのバトルフィールドで優勝したい。 遠征を支援して下さった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

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