2012年5月31日木曜日

チャレンジと口先だけは紙一重

スタートアップの方々と組んで、仕事をすれば、

スタートアップの方々のお話を聞く機会も増えます。

そもそも、日々ご一緒させていただいている方々も、激しい競争の中、戦っているスタートアップの方々です。

最近、悶々と、同じ年代で、ひょっとしたら、全然自分より若い年齢の方が、

起業したり、スタートアップで働いたり、フリーランスで働いたりしているという現実を考えています。

多くの人にサービスを使ってもらって、思い描いた状況や瞬間をつくりたいという気持ちだけの自分と比べ、

上記の方々は、根本的に気合いが違う気がする。

スキルなんてもってのほかだし、その上、気合いが違ったら、その差はもう、凄くて。

「おきてがみ」で、そういうフィールドで戦わなくてはいけないことを考えると、悶々とします。

今考えていることは大きく2つで、

1つは、目の前のことを、一つ一つ、丁寧に取り組んで、結果を出していこうということです。

まずは、自分で一度決めたことや、約束したことを、しっかりと守れる人間になりたい。

チャレンジ精神と口先だけは紙一重と、尊敬する先輩が仰っていました。

自分は、あるときチャレンジ精神旺盛だけど、ある時は口先だけだと思う。

チャレンジ精神旺盛で、口先だけの男にならないようにする。

もう1つは、大きい組織の良さと、スタートアップの良さを活かしたアプリのプロモを展開すること。

大きな組織の中で、スタートアップのように動くことは、先に述べたように、能力も覚悟も違うから、

とてもハードルが高いと思います。

負けている覚悟と能力を埋めるものはなんなのか、それをしっかりと見つけたいと思う。

明日も頑張ります。

あっき。

2012年5月26日土曜日

Tech crunchで感じたこと。

長いようで、あっという間の一週間が幕を閉じました。

修学旅行や、友達と一緒にどこか旅行に行くと、 帰りの空港についた瞬間、どこか寂しい気持ちになるのだけれど、

今回は、またちょっと違う気持ちになった。(そもそも仕事ですし) すごく前向きな気持ちです。

Tech-crunchで賞を獲得できる人と、自分との差には計り知れないものがあった。 その差が少し体感できた。

一方で、元気だけなら、たぶん、負けてなかったと思う。

他の出展者が店じまいをする中、最後の最後まであきらめずに プロモーションができたことは、自分の良いところだと思った。

ハッカソンでのプレゼンテーションの後、本当に多くの現地の人が、 褒めてくれたことは、自信に繋がった。

(何だあの日本人、へたくそな英語で大声で元気だけはいいな、haha的な感じかもしれないけれど、それでも嬉しかった)

どんなにうざがられても、サービスの説明をした。

最初はうざがられても、その後、興味をもってくれたり、その人が実はPressの人だったり。 ってなこともあった。

元気と根性は、合格点をあげたい^^

Tech-crunchでは、自分のサービスの「クールさ」を目をすっごく キラキラさせながら、(テンションが激高とか、そういうわけでは無く・・) マネタイズ設計まで熱くわかりやすく話してくれる人が何百といた。

今後、Tech-crunchに出場している人たちの目のキラキラ感を 忘れたくないと思う。

結局みんな、サービスが好きなんだろうなって強く感じた。

会社のお金でサービスをつくり、維持する以上、 お金を稼がないといけないのは、明確なわけで。

自分の創りたいサービスは、お金を稼ぐことを主とするサービスでは 残念ながら無くて、

マネタイズの部分と、サービスの内容は、ほとんどの場合、 おたがいに邪魔をしちゃうことが多くて、

だから、解決策として、凄く人気が出て、ユーザーがどんと増えて、それこそ、Facebookを超えるようなサービスを 実現する。

「おきてがみ」は、色んな可能性がある。

色々なしがらみの中で、きっと折れそうになる時がくるかもしれないけれど。

その時は、彼らを思い出して励みにしようと思う。

今回の出張では、数えきれない人にお世話になった。
出張中に支えてくれた人。陰で支えてくれた人。
今回の1週間は無駄では無かったことを、これから結果で返す。 有言実行します。

そしていつか、あのバトルフィールドで優勝したい。 遠征を支援して下さった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

結果報告

Techcrunchでの「おきてがみ」展示活動が終わりました。 展示活動で定めた目標は、2つ。 1つめは、「おきてがみ」をメディアに掲載してもらうこと。 展示会には、「PRESS」というネームカードを首にぶらさげた 記者の方々が来て、それぞれ気になるブースを取材してくれます。 3日間を通して、約8名程の記者の方々に取材をしていただくことができた。 質問がとても厳しくて、マネタイズの話をぐいぐい聞かれたりすると、 「うっっ」となってしまったけれど、 ①「絵になる」こと ②手短にわかりやすく説明すること うえの2点を意識して、頑張った。 具体的には、遠目に見ても、記者に「おっ」って思ってもらえる 格好をして、記者をひきつけた。 (みっともない格好で・・ごめんなさい) また、サービス紹介動画を用いて、利用シーンを明確に伝えることができた。 この作戦は大的中で、ほんとうに多くの記者が話しかけてくれた。 動画を見て、共感も示してくれた。 結果、現地のメディアに掲載してもらうことができました。 (詳細後日) その他、メディアの対応待ちの部分もありますが、 もっと多く掲載していただけるように、引き続き努力します。 2つめは、「おきてがみ」を180人の人にダウンロードしてもらうこと。 せっかく現地でプロモーション活動できるのだから、少しでも多くのユーザーの 声を聞きたい!と思い、この目標をたてた。 そのために、amazonギフト券のリワードを用意したり、一緒に写真をとって もらった後に、「おきてがみDLして☆」という写真をTwitterで拡散協力してもらう 施策を実施したけれど、結果は、惨敗。。。 30〜40DLくらいでした。アタック数は300〜400はあったと思うので、 10人に1人くらいのイメージ。 猛省。

2012年5月24日木曜日

少しづつ・・・

Disrupt 3日目
なすです。昨日からやっと少しずつ英語の国のコミュニケーションがつかめてきて 拙い英語ではありますがサービス紹介もできるようになって来ました。 正直初めの2日くらいは、アメリカ特有の身のこなしもわからず、 英語もほとんど喋れず、さらにみんな何を言っているのかわからない状態だったので マイペースな僕も少し孤独を感じ、ホームシック気味になっていましたが やっとアメリカの雰囲気にも慣れ、コミュニケーションの楽しさがわかって来ました。 特に、アメリカ人のなかには、日本のカルチャーに詳しい人もいて、 例えば「ロボットアニメ」のフィギュアを集めている人もいて、 日本人の僕以上にロボットの種類を知っていて大変驚きました。 また、僕の趣味と同じ、カラオケが趣味の方もいて、やっぱり僕より日本の歌に詳しく、 彼は今度日本で働くようなので、その時には一緒にカラオケに行ってみたいです。 アメリカに来るまでは、外人アレルギーが少しあったのですが、 特にTechCrunchに来ている人は、他国に興味を持っている人が多いので とても気さくで話しやすく、僕ももっと世界に出ていきたい気持ちになりました。 と、同時に、僕も相手の国について、褒められるような教養をもっと付けなければと 胸に誓ったのでした。 アメリカでの出張も残り約一日、悔いを残さないように、 おきてがみを紹介しまくってきます!!BYE!

2012年5月23日水曜日

Techcrunch初日!!

なすです。今日はついにブースでの「おきてがみ」宣伝活動です! 3日中の初日であり、勝手がわからずあたふたしたところもありましたが なんとか無事終えることができました。 とはいえ、 「異国人に話しかける→英語でサービスの説明をする→DLしてもらう→ ソーシャルアプリへの投稿を促す」という宣伝の一連の動作は、 某氏に「残念な英語力」と評されるほどの英語力の上、コミュニケーションが苦手な僕には かなり苦しい戦いとなりました。(みんな優しい人だったのですが) そこで、今回、英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人が どのようにすればうまくサービス紹介が出来るか経験を踏まえて考えてみました。

1.いつもと違う格好をしよう

これは変な格好をして目立つという目的のために行われることも多いですが それよりも「普段と違う自分になる」という、スイッチ的な役割がとても効きました。 役者がある役に入り込み、別人格になるように、「説明する人」に成りきることで 普段よりはうまくしゃべれたりします。おすすめは全身タイツ。

2.しゃべることは全部紙に書こう

(英語をしゃべる練習で行くんだというなら別かもしれませんが) しゃべるべきことは紙に書いて、それを見せながらしゃべるくらいの方が 自分としてもとても喋りやすいし、相手も乏しい発音が聞き取れなくても 紙で補間してくれるので興味を持って聞いてくれます。

3.動画、写真をたくさん使おう

2.と似ている部分もあるが、どんなシーンで使用するかかを説明するという部分だと 乏しい英語力だと特に難しいことがわかったので、相手に見せる紙の中に 写真をふんだんに使って、相手にどんなシーンで使うのかを感じ取ってもらうとよいです。

4.はじめは会話をするのではなく、一方的に話そう

会話をしようとすると、考えることも多く、ハードルも高くなるので 失敗体験が続き、最後には話しかけるのが辛くなってきます。 そこでまずは話すべきフレーズを頭に叩き込み、それを余すことなく一方的に ぶつけることだけを目標にしてどんどんチャレンジしましょう。 え、そんなんじゃまずいでしょ、相手の反応に合わせて話す内容を変えないと… というそこのあなた、あなたは「英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人」ではないと 言えます。この文を読む価値はほとんど無いと思うので、別のニュース記事を読んだほうが 有意義であると言えます。 英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人は、まず話すことに対する 成功体験を増やしていくことが大事です。スタートの目標は小さくてもいいので 成功していく毎に先を目指していき、会話を行えるようにしていくのがよいと思います。

長くなりましたが、辛いながらも上の4つを自分に言い聞かせて明日からも頑張ります。 全てはおきてがみ普及のために!GANBARO!

2012年5月22日火曜日

テッククランチ本番(準備編)

あっきです。 ハッカソンが終了し、今日からいよいよ、 この度の出張の最大の目的である、 サービス説明セッションに入りました。 「おきてがみ」を広めるために、メディアに掲載されるために、 やるべきことは全部やっていきたいと思います。 サービス紹介セッションでは、投資家やサービスに興味のある観客・メディアに 対し、とにかくサービスを紹介していきます。 とにかく目立たないと、私たちのようなペーペーは相手にされません。。 だから、目立つために、衣装を購入。 テックランチに行く前日に、徹夜で準備。 手伝ってくれたCom同期の杉山君に感謝しつつ、出陣。
受付をすませて、
いざ準備。
会場では、9:30から19:30まで、基本的に立ちっぱなしで おきてがみの宣伝活動を行いました。 予め用意した工夫点については、 予想道理うまくいったことも、予想に反してうまくいかなかったものの、 予想に反してうまくいったもの、色々ありました。 こちらの具体的な話は、また後日書かせていただきます。

2012年5月21日月曜日

ハッカソン終幕

ハッカソンのプレゼンまでが終了しました。 「ハッカソン」=「ハック」+「マラソン」 の造語だって、さっき知りました。 文字通り、技術者のマラソン。ハッカソン。 マラソン大会を見事完走した、今回の主役、佐藤こと、なすくん。
そして、写真は無いけれど、西野さん(からくり株式会社)。 今回のハッカソンの功績を比率で表すと、
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西野さん,佐藤 :90%
中本さん    :9%
森谷      :1%
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という感じです。よく、こういう書き方をすると、 いろいろ反論がある方はいらっしゃると思いますが、事実です。 それくらい、おんぶに抱っこの、ハッカソンでした。 以下、少し長いですが、ディスラプトを振り返りたいと思います。 ディスラプトは、お題を提示されてから、24時間以内にプログラミングして、 1つのサービスを作り上げます。 皆さん、ほんとうに真剣に、時には談笑しながら、 ただひたすらコードと向きあう24時間です。 なすくんは、21時間、ずっっとコードを書いていました。 移動中のタクシーでも、コードを書いていました。 完成したのは、プレゼン会場に移動中のタクシーで、10分前です。 できなかったら、チームの努力が水の泡になってしまうかもしれない という、プレッシャーも、もしかしたら、感じていたのかもしれないのに、 冷静に、最後のバグを消して、アプリを完成させた、なすは、本当にかっこよかった。
夜中。いつもクールにコードを書きますが、少し舌打ちもしていました(笑) 今回、企画案自体は、中本さんが出していたし、開発はなすと西野さんだったから、 自分はアイディアのブラッシュアップ時とプレゼンの時しか、会社に貢献できていなかった。 明日からいよいよ展示会本番なので、しっかり目標値を定めて目標を達成していきます!!

ハッカソンを終えて

なすです。 Hackathonのプレゼンテーションが終わりました! 僕らの発表は特にオーディエンスが盛り上がっていたように思います。 これは本当に森谷、中本さんのおかげです。ありがとうございます。 さて、では僕はなにをしていたかというと、 iphoneアプリを作っていました。 Hackathonというのは、一日ぶっ通しでアプリ開発を行うイベントですが、 中には事前に準備をして臨む方々もおります。 ですが、私達は清く正しいHackathonの形をとり、 一日でほぼ全開発を行うことになりました。 はじめに、アプリの構想を練る毎に増えるページ数を見ながら、 私と海の向こうにいるエンジニアの西野さんは、顔を青くしていました。 構想が固まった後には、なるべく工数が削れるように (かつ、アプリのコンセプトを表す部分を残しつつ) ページをガツガツ消していく作業が始まりました。 その後開発が始まると、僕が盛大にソースコードをこねくり回し、 西野さんが正しい道に戻すという作業が続きました。 短期開発は焦るので、どうでもいいミスで予想以上にハマってしまうことが (僕は)よくあり、これは開発というよりも平常心を保つ訓練のようなもの、 日本の書道みたいなものだな、ならばこれは開発道だな、なんて思いながら夜が更けていきます。 朝になってからは、使う予定だったFoursquareのAPIのバージョンが 変わっていたことに気づき、心が折れそうになりましたが、 最後には、会場に向かうタクシーの中で無事完成し、 タクシー酔いの中会場に入り、無事発表を終えることができました。 日本で寝ないで協力して下さった西野さんには頭が上がりません。 ありがとうございます。 そして最後にもういちど、森谷、中本さんの発表は本当によかった! すっかり目が覚めた!ARIGATO!

2012年5月20日日曜日

「おきてがみ」について(1)

あっきです。 なすくんが先ほど仮眠から回復し、また本格的に コーディング作業がはじまりつつあります。 必要なデザインはだいぶできあがってきました。 今回は、「おきてがみ」開発話です。
サービスについては,下記参照
http://okitega.me
ミュージシャンが、自分の歌詞に込めた想いなど語るはずも無く、 とても恥ずかしいのですが、自分はミュージシャンなど大層なものでは無く、 ただのペーペーだということで・・・ もともと、自分で実現したい世界観を創り上げるということに、 強い憧れを抱いていました。 社内のサービスインキューベーション大会があると聞き、 仕事ができず、担当に深刻にご迷惑をおかけしているにも 関わらず、応募したのは、たぶんその憧れの強さ故だと思います。 なんかこう、「あったかい」サービスを世に出したかったんです。
去年、上京して、ことさら強く感じたのですが、少しみんな、 ぴりぴりしすぎているんじゃないかな?って思うのです。 もっと、優しい気持ちになれる瞬間を相互につくりだせる仕組みというか、 手段みたいなものがあれば、きっともっと、お互いに温かい気持ちになれて、 少しづつ、ぴりぴり感を減退させていけるのではないかなと、切に思うのです。 マネタイズのこととか、ほんとうに恥ずかしいのですが、 全然考えられていなくて(というか考える能力が無くて)、 ただ、おきてがみをつかうユーザーが、ちょっと嬉しい気持ちになってくれる瞬間が絶対にあるということは確信めいたものがあったので、
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上京したての友人が、日々の生活に疲れきっていたある日、 仕事から疲れきって家の前にたどり着き、気が抜けたまさにその瞬間に、 「母親」から、「お疲れさま、気楽にやりな」のメッセージを受け取り、 うれし涙を流したという話を聞き、そのような嬉しさの体験をユーザー に提供したいという想いが強くありました。
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ほんとうにただただ、実現したかったんです。
※仕事ができないにも関わらず、今回の挑戦を行ったことに関しては、 後悔はありませんが、猛省しています。
コーディングもできず、ただ実現したいこと・創りたいサービスだけは ある時に、話をしたのがなすくんでした。 なすくんとは、創るサービスについて、だいぶ話し合いました。
・なぜ、「おきてがみ」がいいのか。(論理的に証明してくれ)【なす】
・論理じゃない、感覚的なものなんだ。これでやりたい【あっき】
この堂々巡りで、よく話し合いが進まなかったのを覚えています。 話し合いの末、「どうせやるなら、入賞しよう、おきてがみでやろう」といって くれた時は、ほんとうに嬉しかったことを覚えています。 こうして、おきてがみα版(初号機)を開発し、インキューベーションプログラムでは おきてがみβ版の開発の許可と、稼働と資金をいただくことができるにいたりました。 この時は、ただただ、まだサービス開発の難しさだとかは全然わかっておらず、 これから如何にサービス開発が大変で、如何に自分が無知で能力不足か 思い知られることになります・・・ また、別の機会に、続きをかかせていただきます。

本日の感想

なすです。 思ったより世界は広かった。 たいしたことしてる上に、元気があった。 僕らはそれに勝たなければいけない。 元気で勝てないなら、他のとこでさらに勝たなければいけない。 より一層気が引き締まりました。 なす

ハッカソン途中経過

あっきです。 ハッカソンも中盤にさしかかってきました。 ハッカソン中は、「おまえら、どんなもん作ってるんだ?」 と声をかけてくれる人や、ステッカーをくれる人が沢山いらっしゃって、 とてもにぎやかな感じです。 ハッカソン会場でステッカー配っているチームも 結構いて、サービス広める際には、有りな手だと感じました。 逆に、ハッカソン会場に出展しているブースは どこも閑散としている感じ。 そのため、リワード(ブースを見に来てくれた人へのお礼)は、 イヤフォンやヨーヨー(斬新?!)など、豪華なものが多かったです。 さて、作業中は、お互い隣にいるのに、お互いチャットで話し合っていて、 少し違和感がありましたが、すぐになれました。
夜9時ころになり、ホテルにチェックインしなければならないため、 会場を一度あとに・・・ ポップコーンしか食べておらず、空腹は計り知れない状態です。 ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)o しかしホテルについても作業は続きます。
技術的なことも含め、やはり自分の実力では、アプリ開発フェーズにおいて、 ほんとうに貢献することができなくて歯がゆい。関わったら迷惑をかけてしまうレベル。 せめてプレゼン資料作成やプレゼンでチームにコミットできるようにはするけど、 ちゃんと知識をつけないと、価値の無い人材になってしまうことをひしひし感じます。 チームメイトの優しさが身に染みます・・・
日本のレッドブルよりも、少し濃いめの味です・・・ これ飲んで、結果残そう!!!

到着!!~Techcrunch ハッカソン編~

あっきです。 ニューヨークに到着しました。 到着してすぐにハッカソン(プログラミング大会)に出場するため、 徒歩で移動。
明日の展示会に向けて、少しでも英語アレルギーを克服しようと、 道行く人に、ハロー攻撃。ハロー ( ̄∠  ̄ )ノハロー ( ̄∠  ̄ )ノハロー ( ̄∠  ̄ )ノ やはり英語の発音が自分は悪い部類らしく、相手の顔は結構曇りがち。
して、ハッカソン到着。デン!
今回の出張の目的は、1つ。 「おきてがみ(Okitega.me)」を広めること。 おきてがみを広めるために一番効果的なのは、メディアに掲載されることで、 ハッカソンで優勝すれば、注目されるので、後日開かれる、サービス紹介セッションで 有利になります。(かなり) 会場はとても広くて、丸いテーブルを囲んでそれぞれが コーディングしてました!!もう、ほんとうにかっこいい!!!!
負けじと早速、コーディング準備をはじめる、なすくん。
ハッカソンチームでご協力いただいているからくり株式会社の中本さん。広報の岩間さん。
サービスインキュベート施策プロデューサの安元さんと、現地視察およびレポーティング担当の児玉さん。
予めハッカソンに向けたサービス概要はチームで固めておいたので、 これからは寝ずにコーディングです。 といっても私はあまり貢献できませんが・・・ みんな時差ボケで辛そうです。 コーディングで使うfoursquareのAPIの説明を聞こうと会場にいき、 どや顔で前に座って話を聞き始めると、それは実はWindowsphoneの説明会だったり、 肝心のfoursquareはまさかのドタキャン!!だったり、 少しドタバタしていますが、結果を残すために、 初日から文字通りフル稼働で頑張ります(主になすくんが)!! ・・・おなか減った・・ あっき

到着

なすです。 11時間のフライトを経て、ついにニューヨークに到着しました!! ついたら時差の関係で、もう一度19日が始まってしまい、 さっそく時差ボケの恐ろしさを感じています。。。 ニューヨークはすごいです。日本語が通じません。 もはや僕にできることは、「これがペンです」と伝えることだけです。 そんな僕ですが、いまからあっきと社員の方々と ハッカソンに参加してきます。 すてきなサービスを一日で作りたいです。 頑張ります!!

2012年5月19日土曜日

いって参ります!!
なす(25)と申します。 新社会人2年目です。 うどんの国、香川県でうまれ、兵庫県に移り、 華の都大東京に移り、24年、 すっかり東京に染まり、ハイカラな日々を送っております。 小学校の頃、パソコンの授業をしている先生が、 私の書いた絵をパソコンで自在に加工しているのを見て、 「こんな風になりたい」と思ったのがITとの最初の関わりで、 そこから気づけばIT関係の仕事についていました。 ひとまず自己紹介でした。 これからまさにニューヨークにいって参ります。 搭乗にまにあわない…!!! なす

2012年5月18日

2012年5月18日。

PHPを一行すら書くこともできない自分(あっき)が企画し、なす(会社の同期)とベンチャー企業の方に開発していただき、完成したアプリ、「おきてがみ」が、アップル審査を通過し、本日、晴れて世の中に公開されました。

http://okitega.me

ほんとうに、ほんとうに、多くの関係者に迷惑をかけてしまいました。
自分自身、これでもかというほど、時間と体力を削りました。
その積み重ねの上にあるアプリです。(どのサービスもそうでしょうが・・)

私には、「おきてがみ」を、2012年8月末までに、1万人に使ってもらうという
目標があります。

目標が達成されると、2012年8月以降も、この「おきてがみ」をより多くの人に使ってもらえるための努力を続けることができます。

1万人に使っていただけなかった場合、サービスを閉じなければなりません・・・
このサービスを続けたい!絶対殺したくない!!
そんな思いで一杯です。

「おきてがみ」が世に出たこの瞬間から、8月末までの、アプリを広めるために繰り広げた奮闘を記録として残したいという目的で、今回ブログを始めました。

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簡単に、自己紹介をさせて下さい。

森谷 祥大(23)と申します。
新社会人2年目です。

北海道旭川市で生まれ、大学時代までを北海道で過ごしました。
大学時代は、コンビニエンスストアでのアルバイトとビジネスコンテストに
時間を使っていました。

田舎暮らし(全校生徒が16名の学校に通っていた!!)が長かったため、インターネットで東京の生活を覗き見て、憧れを抱く毎日でした。

この頃から、インターネットが大好きになりました。
インターネットは田舎暮らしの少年に夢を与えてくれました。

大学時代、クラーク先生の名言に感化され、
夢はでっかく持つことが大事だと刷り込まれました。

昨今の目標は、ザッカーバーグを超えることです。(PHPすらかけないけど)
いつも周りに迷惑ばかりかけているけど。

ほんとうに、要領の悪い子です。長年の友達にいつもそういわれます。

一つのことについてなら、どこまでも頑張りますよ!!

これから、毎日を目標に、おきてがみアプリを広めるための
努力と、その結果を記録していきます。

よろしくどうぞ^^
明日から、ニューヨークでおきてがみを広めてきます♪

あっき