2012年5月23日水曜日

Techcrunch初日!!

なすです。今日はついにブースでの「おきてがみ」宣伝活動です! 3日中の初日であり、勝手がわからずあたふたしたところもありましたが なんとか無事終えることができました。 とはいえ、 「異国人に話しかける→英語でサービスの説明をする→DLしてもらう→ ソーシャルアプリへの投稿を促す」という宣伝の一連の動作は、 某氏に「残念な英語力」と評されるほどの英語力の上、コミュニケーションが苦手な僕には かなり苦しい戦いとなりました。(みんな優しい人だったのですが) そこで、今回、英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人が どのようにすればうまくサービス紹介が出来るか経験を踏まえて考えてみました。

1.いつもと違う格好をしよう

これは変な格好をして目立つという目的のために行われることも多いですが それよりも「普段と違う自分になる」という、スイッチ的な役割がとても効きました。 役者がある役に入り込み、別人格になるように、「説明する人」に成りきることで 普段よりはうまくしゃべれたりします。おすすめは全身タイツ。

2.しゃべることは全部紙に書こう

(英語をしゃべる練習で行くんだというなら別かもしれませんが) しゃべるべきことは紙に書いて、それを見せながらしゃべるくらいの方が 自分としてもとても喋りやすいし、相手も乏しい発音が聞き取れなくても 紙で補間してくれるので興味を持って聞いてくれます。

3.動画、写真をたくさん使おう

2.と似ている部分もあるが、どんなシーンで使用するかかを説明するという部分だと 乏しい英語力だと特に難しいことがわかったので、相手に見せる紙の中に 写真をふんだんに使って、相手にどんなシーンで使うのかを感じ取ってもらうとよいです。

4.はじめは会話をするのではなく、一方的に話そう

会話をしようとすると、考えることも多く、ハードルも高くなるので 失敗体験が続き、最後には話しかけるのが辛くなってきます。 そこでまずは話すべきフレーズを頭に叩き込み、それを余すことなく一方的に ぶつけることだけを目標にしてどんどんチャレンジしましょう。 え、そんなんじゃまずいでしょ、相手の反応に合わせて話す内容を変えないと… というそこのあなた、あなたは「英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人」ではないと 言えます。この文を読む価値はほとんど無いと思うので、別のニュース記事を読んだほうが 有意義であると言えます。 英語が出来なくてコミュニケーションが苦手な人は、まず話すことに対する 成功体験を増やしていくことが大事です。スタートの目標は小さくてもいいので 成功していく毎に先を目指していき、会話を行えるようにしていくのがよいと思います。

長くなりましたが、辛いながらも上の4つを自分に言い聞かせて明日からも頑張ります。 全てはおきてがみ普及のために!GANBARO!

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